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成功している男性は皆不倫をするのか。


A photo of an couple sitting behind the frosting glass
© Karen Grigorean / Unsplash

こんにちは、ココマスダです。


私は日本の芸能ニュースを追ってはいないのですが、

先ほど YouTube を見ていてたまたま、以前から素敵だと思っていた渡辺杏さんの元夫が浮気をして離婚に至り、杏さんはシングルマザーになっている、ということを知りました。


ええ〜っ、馬鹿な男!杏さんに限らず、「あんなに素敵な人と結婚しているのにどうして浮気?」っていう例、多いですよね。それも、不倫の相手は奥さんよりずっと格が低かったりして、、、。アマゾンのジェフ・ベゾスも、美人で聡明そうなマッケンジー・スコットさんから、ま〜品が無いローレン・サンチェスさんと浮気して離婚したし。ま、若い子に乗り換えるよりましですし、マッケンジー・スコットさんは離婚ではしっかり財産を獲得し、巨額な寄付をしたりして活躍していますから良しとしましょう。


私も多分浮気をされるタイプだと思います。若い頃のボーイフレンドに、「君は酔いが覚めるタイプだ。」と言われたことがあるんです。その人からはプロポーズされたけど断ったのですけどね。彼は結局、私と付き合っていた時に浮気していたと思われる人と一緒になりました。良かったですよ。


今の連れ合いのスティーブの前に大恋愛をした男からは、「君は、社長夫婦に会う時に連れて行くのにピッタリだ。」って言われました。彼は仕事で頻繁に出張旅行をしたのですが、浮気をしている気配がありありでしたから、ああ、そういう事か、とうんざりしました。


私は経済力のある男性にはほぼ縁がないのですが、妹とチャットしていてその不満を言いますと、「でもお姉さん、経済力がある男は浮気するから〜。」というではないですか。そう言われてみるとそうかもしれないな、とその時納得したのですが、私たちはそう思わせられる経験をしてきたのです。


先ず、私が高校生の頃に父が自分の秘書と浮気をして、両親が離婚をしそうになりました。たまたま父が昼間家にいる日に、母がご近所に出かけた時、父が英語で何だか変な感じに電話しているので、それを私が母に伝えたら浮気が発覚してしまったのですよ。母もそれまで疑い深く思っていたようです。結局、浮気相手の方は父と結婚する気は全くなかったらしく、傷心した父が母に謝って家に入れてもらい離婚には至らなかったのですが。ずっと後に父がその浮気について私に謝った時の言い訳は以下です。


若い頃からずっと苦労してきて、楽になったら魔がさした。

その秘書さんはハーフで、ママとは違うタイプで、仕事をわかってくれるから一緒にいて楽しかった。

その人と一緒にビジネスをやっていきたいと思った。


「これからは、ママを幸せにするために一生懸命努力をする」云々を私に話したのですが、高卒の母を馬鹿にし、母には自分の体面のために仕事をすることを許さなかった父です。その時の私は、勝手な事を言っているな〜、と返す言葉もなかったと思います。


浮気はしたけど、どこにでも母を連れて行った父でした。離れている時のラブレターも、花を送ることも欠かさず、彼なりに母のことは愛して頼りにはしていたのでしょう。妻として。


これは私が20代後半の頃でしたか、ハワイで実家の家族(両親と妹)と合流して休暇を過ごした時に、父のゴルフ友達たちがハワイに来ていて、私たち家族と一緒に食事をすることになりました。そしてレストランに行くと、父の友人たちが5人ほど、それぞれが若い女性と座っていました。咄嗟に、「もしかして、この人たち愛人?」って思ったのですが、父が、「こちらは〜さん、こちらは〜さん」と女性は飛ばして男性を紹介したので、確信しました。本当の奥さんは母だけ。


皆何事もないように社交をしましたが、食事が終わった後に母は、「どういうつもりなの?私は〜さんの奥さんにも会うことがあるのよ!」と怒り、父には口答えをしたこともない私も、「ママをああいう席に連れていくのは絶対に止めて!」と怒りました。


父は、「悪かった。知らなかったんだよ。参ったな」と謝りました。父の友人たちも、父が自分の妻と娘たちを連れてきてびっくりしたのでは。その後、裕福な男性は、海外旅行に行くときに愛人を連れて行くことが多い、ということを知りました。


父は良く、香港やフィリピンへのゴルフ旅行にも母を連れて行ったのですが、「益やん、どうしてレストランに弁当持ってくるようなことするんや。」って父が言われる、ということを母から聞きました。げ〜っ、何て下品な例え!! 


元夫の裕福な親友も、良く女を買いに南米旅行に行っていたみたいです。


今の連れ合いのスティーブとは何でも話せる仲ですが、男というのは経済力があろうがなかろうが、ひとりじゃ満足できない動物なそうで、「どうしようもないんだよ。」と。「僕はもう年だから浮気はしないよ」とは言ってますが、気持ち的にはまだまだ女好き。私は何でも気がつくから絶対にわかってしまうから無理」とも言っていますが。


私ぐらいの年齢になると、男性に経済力がなくても、一緒にいてくれるだけでいい女性はたくさんいるから気をつけたほうがいい、と女友達が言ってました。それはそうかもしれませんね。


男性に経済力があると、妻子がいるのに関係なく女性の方からたかってくるだろうし、奢りも高いのでブレーキがきかないのでしょうね。そして、妻の方があまりに美人で聡明で何でも出来ると、それ自体がプレッシャーとなり、自分が何をしても褒めてくれるような女性といるのが心地よくなってしまったりするのでしょうね。「美人は3日で飽きる」とも言いますし。


ま、浮気をするのは男性だけではないようですから、こんな事を書いている私が古いのか。


それと、今日書いたことを以前にも書いたような気がするのですが、チェックしたところその投稿は無いのです。以前のブログのリストをスタッフの方にまとめてもらったのですが、何故かそのワードデータが開かない!いろいろ試してみたのですが。ま、有名作家でも、何度も同じネタを書く方はいるのでいいか〜。すみません、頭が耄碌してきていて。


杏さんの話に戻ると、母親の借金も背負って苦労しているようですね!可哀想〜。きっと稼がないといけないからYouTubeチャンネルもやっているのですね。杏さん、頑張ってね〜。


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