コロナウイルスの緊急事態に楽しめる事

ニューヨークのココマスダです。


コロナウイルスのパンデミックが広がる中、皆さん心の健康は大丈夫ですか? こちらニューヨークでは、非常事態宣言が為された後に、 今まで比較的平常だった状況がすっかり変わってしまいました。 スーパーの棚が空っぽになっている様子や、 メトロポリタン美術館を始めとする美術館が閉館になり、 ブロードウェイの公演が中止になり、 休業をするレストランも出てきている事は、

ニュースやSNSの投稿でご存知かと思います。 出来るだけ外出しないようにしている人たちも多いと聞きます。 私の周りでも、パニックに陥っている人もいるのは事実です。 では、私も含め、そうでない人たち、 こんな状況の中でも家族や友だちと会って楽しみたいニューヨーカーや、 すでにニューヨークに滞在しているツーリストたちは どこに行って時間を過ごしているのだろうと思いませんか? 公園です! 先日行ったセントラルパークも 今日行ったブルックリンのプロスペクトパークも驚くほどの人出でした。 ファーマーズマーケットも平常通りに店を出しています。


これじゃあ、コンサートや500人以上が集まるイベントを中止しても

あまり効果がないなぁ〜、と思ってしまったほど。


トライベッカの児童公園の入り口には鍵がかかっていましたけど。


うわぁ〜、元気な子供がいる家庭は大変だなぁ〜、と気の毒になりました。 で、今日私がプロスペクトパークに行った理由は、、、、 NYCCという、ニューヨーク市で最大のサイクリングクラブに入会して、 訓練セミナーといいますか、8週間の毎土曜日にある春のトレーニングに参加する資格審査を受けに行ったのです。 以前からNYCCのメンバーの友人に誘われていたのですが、自分でなんだかんだと理由をつけて始められないでいました。

でも、コロナの影響が広がる中、このままじゃ私でも落ち込むな、と思い、先週の始めに突如入会を決心したのです。体力をつけるのも大事だし。 ロードバイクも持っていないのに、ですよ! 去年の夏にサイクリングした時に使っていたのは娘のハイブリッドバイクです。 なので、先週は必要な物を急いで揃えるのが大変でした。 レディースバイクはチョイスが限られているのに加えて、 背が低い私に合う自転車はさらに限られています。 そして普通は欲しいモデルを手に入れるのに数週間かかるんです。 それをすぐに!という事で、破格値で手に入ったスペシャライズドのモデルで妥協しました。 自分が本当に欲しい自転車は、サイクリングに慣れてからで良い、と。 ピンクの文字は「う〜ん、、、」だったので、 やはりピンクだったハンドルのラッピングを黒に変えてもらいました。 でも、サイクリングジャケットは、 道で走っていて目立つ色、

そして気持ちが明るくなる色、と思って、 自転車に合ったどピンク!を選びました。

私が審査を受けたのは、クラブの中でも初心者用の Cクラスです。 それでも、資格審査のコースは、

プロスペクトパークを5周、約17マイル(27.36キロ)。 サイクリングをやっている人にはどぉ〜って事ない距離だと思いますが、 2017年に空手を辞めてから、大した運動をしていない私には

「出来るかな?」という距離。 日常シェアバイクのシティバイクを利用してますが、その距離は平均2マイル。 去年の夏に娘のハイブリッドの自転車を借りて約11マイルを往復のサイクリングを数回しましたが、途中で長い休憩をとってたし、、、。


若いつもりでも還暦だし、、、。 完走出来なかったらどうしよう、、、。 今朝はドキドキでした。 何もかもどんどんキャンセルが続く中、この審査をキャンセルしないで決行してくれたのは嬉しかったです。 それでも会場では、"Social Distance"、人と人の距離を十分に取ることを何度も注意されました。 審査を受けた人数は約80名、老若男女様々でした。


一番辛かったのは1周目! 若いアジア人の女の子がいたので、「よし、この子の後に付いていこう!」 と思ったのも束の間、どんどん距離を離されて年を感じましたよ。 それに、ここのところ花粉症気味なので、

走り出したら鼻がズルズル、何度か止まって鼻をかみ、 今日はお天気だったとはいえ風が強く、 していたイヤマフはずれ落ちてきたしまったので外したら耳が寒くて。 一周の最後には坂があって、

ダメだ、これを5周なんて出来ない!

と挫けそうになりました。 だけど、何とか辞退することなく続けると、 2周目からは楽になったんですよ〜。不思議ですね〜。 ウォームアップは大切、ってことですね。 3周目は半分以上終わった、というので気が楽になり、 4周目には景色を楽しみながら走れるほどに。 5周目は完走できる!という喜びで一杯で、 坂のところでは挫けそうになりながらも、

「ココさん頑張って〜!」 「ママ〜、もうすぐよ〜!」 「益田選手、格闘しております!」

と応援する観客やアナウンサーをビジュアライズして

自分を励ましました。

皆さん、ビジュアライズ、効果ありますよ!

無事完走して、"OK, you are in" と言われた時の嬉しさ! 久しぶりに達成感を感じました。

近くにいた人に頼んで記念写真!

(足がない、、、もうちょっと下から撮ってよね〜。涙)


オリエンテーションと1回目のサイクリングは二週間後。 楽しみだな〜。キャンセルにならないといいなぁ〜。 サイクリストとしての健康管理と

自転車の扱い方とメンテナンスについて学び、

サイクリングの距離とスピードを段々伸ばしていくトレーニングになります。 サイクリングは、野外で、人に触れずにさほど近づかずに

ひとりでもグループでも行える、

今の状況にぴったりのスポーツだと思います。

そうそう、自転車屋さんで、

地下鉄に乗りたくないから自転車通勤をする人が増えた、って話してましたよ。


緊急事態だからこそ私が始めた新しい趣味。


皆さんも落ち込まないように心の健康に気をつけてくださいね。

 

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